ほぼ自分用メモ

○○に強い、例えばガブリアスやファイアロー、バンギラスに強いポケモンは何か?と聞かれた時に、どういう条件を挙げるのか。

結論から言うと、それは「相手が落ちるまでの自分の攻撃回数>自分が落ちるまでの相手の攻撃回数+1」となるポケモンだ

簡単な例を挙げると、ファイアローVSバンギラスがある。ファイアローのメインウェポンでバンギラスにまともなダメージを与えられるのはとんぼがえりくらいで、それでも確3程度のダメージしか入らない。それに対してバンギラスは、タイプ一致ストーンエッジというファイアローを確実に1発で落とせる技を持っている。
つまり、この2体が対峙した場合、外しなどを考えなければ確実にバンギラスの勝利となるわけだ。

この例を掘り下げて考えると、要するに相手に落とされる前に相手を落とせる。それこそが対面相性の優位を決めるものだと分かる。

そして、本当に相性がいいというポケモンは、対するポケモンに対して後出しが可能でなければならないと思う。それ故、先ほどの定義に書いた+1という部分が必要なのだ。後出しの場合は必然的に相手よりも行動回数が1回少なくなるのだから。

数値的に考えて、どのようなパラメータなら相性がいいと言えるのか?
下に具体例を挙げる
1.相手より素早さが低い場合---相手を確Xで落とせるパワーと、相手の攻撃を確X+2まで耐えるタフネス
2.相手より素早さが高い場合---相手を確Xで落とせるパワーと、相手の攻撃を確X+1まで耐えるタフネス

相手に対し1か2を満たすポケモンなら、相性がいいと言えるだろう

この理論を用いれば、たとえ種族値が劣っていたとしても、メタ上位のポケモンを狩れるパーティは作れるはずだ

コメント

さにー
2013年11月8日18:42

>ひ

スカーフメガネハチマキなんかは相手の攻撃回数を減らす道具ですね。

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